めざせショートスリーパー?

作家の京極夏彦さんは、子どものころから睡眠時間が3時間程度というショートスリーパーなのだそうです。

 

いやうらやましい。そんな短い睡眠ですっきりできるから、あんなに多作なんでしょうかね。

 

じゃ私も!と思うのですが、これはマネしようとしてもどうにもならないのかとつくづく思います。

何度かチャレンジしてみたんですよ。3時間は無謀でも5時間くらいならと・・・でもベッドへ逆戻りするだけでした。合計7時間眠ったところで、ようやく起床できました。

 

まあ忙しくてしかたのないときは4、5時間睡眠になったりもします。仕事!と思うと、目だって覚めますからね。

 

でも睡眠時間が短いと、作業効率はよくないです。無理させても脳は起きてくれないんですね。

どうやら私のからだはショートスリーパー用には配線されていないとみました。

それどころか寝るの大好きだし。この楽しみを満喫できる日はうれしいですよ。

 

京極夏彦さんにも寝倒す喜びを教えてあげたいくらいです。