イタリア語でだいっきらいな奴ってなんて言うの?

イタリア語でだれかを嫌いだと言う言葉ねえ。まあたくさんありますよ。

普通に「~のことを嫌いだ」とフレーズで言いたければ

Io detesto quel tizio.でいいと思います。

動詞のdetestareは「~が嫌い」ですからね。目的語は人でも物でもかまいません。

Non mi piace quel tizio.でもいいです。

これだと「あいつのことは好きじゃない」という意味ですね。

detestareを使ってもpiacereを否定にしても、印象は変わりません。

detastareには若干、「~が苦手だ」というニュアンスが含まれますけど。

 

あと単に、あいつは感じが悪いと言いたいときは

Lui e'antipatico.でOK。

「彼は感じがわるい」という直接的な表現ですね。

scemoなら「アホ」だし、analfabetaなら「無知無教法なアホ」、

imbecilleも「どアホ」の意味です。

あとは万能なstronzo(笑)。これはウンコのことですけど、

形容詞になると「いやーな奴」という意味です。

もう、stronzoって言わずにしゃべれないのかよって言いたくなるほど

イタリア人はこの単語使いますよ。

いまやstronzoは立派に形容詞として通用します。

ご老人相手やあまり親しくない間柄では使ってはだめですよ。

親しい若者同士でなら、まあからかいの表現として通用します。

わが愛しのstronzo。

ちなみにわたしは使ったことないです。

 

どれもこれもかなり強い表現なので、これを言えば、

言われた相手に喧嘩を売ってるようなもんです。

 

stronzoは使ってみたいですけどね、殴られるのはいやだし、

気軽に使えるほど親しい間柄のイタリア人が身近にいるわけでもなし。

 

ああでもくそったれのK国人には使ってみたいですね。

あいつらはお国でもstronzo(←これは名詞ね)を食べたりするそうですから。

下品でいやしくて粗野で未開で、だいっきらいなんですよK国のやつらは。

 

たしかに外国では一見おとなしく過ごしてはいますけど、

2人きりになったらとても危険です。とくにおとなしい日本人は

くそK国人と2人きりになってはいけません。心から言っています。

 

イタリアにも長期滞在のK国人はそこそこいますよ。迷惑なことにね。

でもねえ、K女はイタリア男をくわえこんで結婚してイタリアに移住したいだけ、

おぞましいK男はレイプしたいだけですよ。

 

2本足であるく汚物、それがK国人です。

 

イタリア人には東洋人はすべて同じように見えてしまうのは

なんともうっとおしいことです。