アルコールに手をだしてしまいました

1、2ヶ月前にえらそうなことを書いていましたね、今読み返すと。でもそんな記事が恥ずかしくなるようなことをしてしまいました。昨晩、酒に手を出してしまいましたよ。

 

飲酒量はえーっと・・・ジンのボトルが半分空になってます。350mlくらいかな。

 

やっちゃったなあと思っています。

 

体調はわるくはないですよ。二日酔いも胃痛もなしです。でも禁酒の誓いを破ってしまったことで気分がよくないんです。

 

あとはそうですね、体がなんとなくむくんでいます。水分を補給したくなるので、水やお茶をがぶがぶ飲んだせいでしょう。ウエストがなんだか太い感じがします。

 

太る恐怖を押さえつけてしまうほど、飲酒欲求って強いのですね。・・・まじで恐ろしい。

 

でもこれを機会に禁酒というか断酒というか、とにかくアルコールを遠ざける決心を(また)しました。目標期間は半年です。

 

なんで半年?かというとですね・・・兄に負けない精神力を見せつけてやりたいからです。

 

うちの兄が糖尿病で今年の夏に入院しました。その入院が長引いて長引いて、ついに6ヶ月目に突入したそうです。病院はとうぜん禁煙です。ヘビースモーカーの兄は、強制的に6ヶ月間の禁煙をさせられているわけです。

 

タバコが吸いたいとあのアホはいまだに言ってるそうです。それでわたしは「半年も禁煙してたら体内からニコチンなんてとっくに排出されてる。我慢できないわけがない。吸いたいのは意思が弱いからだ」と言ったんですよ。

 

わたしの言ったことは正解だと思っています。でも待てよ。中毒性というか習慣性があるという意味では、アルコールだって同じじゃないか、とふと思いました。

 

アホに偉そうに言うわたしがアル中も克服できないなんて。ぷ、ぷらいどが許しません。ぷらいど。

 

それで我が精神力を見せ付けるべく、半年間の禁酒を誓ったわけです。どうしても断れない付き合いの場では、まあ舐めるくらいはするかもしれませんけど。自分からすすんで飲むことはしません。

 

実感してみたいんですよ。半年たって、体内からアルコールが完全に抜けてしまったときに、どんな気分がするのか。どんなふうに体が変わるのか、自分のメンタルが変わるのか。

 

断酒ブログみたいになってしまうかもしれませんね。でもこれからの半年間、自分の気持ちの変化をつづっておきたいと思います。